よくある質問

一般的な映像コンテンツの場合と、特殊用途(交通制御・中央監視・プラント監視など)にわけてご説明します。一般的な映像コンテンツでは、配信方法は3つに大別できます(実際は、スイッチャーなどを使っていくつかの方法を組み合わせるケースが大半です)。

オンプレミス型　：　ビデオウォール(ディスプレイウォール)に、LAN経由でコンテンツを配信します。

クラウド型　：　クラウドサーバー(インターネット)や配信会社から、表示回路にコンテンツを配信する方式です。

スタンドアローン型　：　ビデオウォールの表示装置にDVDプレーヤーなどの再生機器をつなぐ方式です。コンテンツの更新頻度が少ない場合にはお勧めです。

交通制御・中央監視・プラント監視など用途では、表示すべき情報の取捨選択からはじまり、データ収集方法、視覚化方法、表示手順などの綿密な打合せを行いながら表示内容を決め、画面デザイン設計、表示回路設計を行います。videowall.jpは、道路、鉄道、航空宇宙分野、プラント制御分野に豊富な納入実績がありますので、ぜひご相談ください。