首都圏の高速道路を管理する首都高速道路様
管理エリアが広く多くの情報を表示する必要から、オーダーメードの120インチリアプロジェクター×14面のマルチスクリーンで構成されています。
スクリーン上には、トラフィック状況をリアルタイムで示すマップ画面を中心に、一定間隔で自動的に切り替わる各地のライブカメラ映像、長大トンネルの設備監視画面などを投影。事故などの事態が発生すると、現場付近の映像をマップ上の任意位置に貼り付けることができ、受け持ち職掌の異なる担当者が、大きな画面を共有しながら連携して対処できるようになっています。
このような大規模施設では、どの管制卓からも画面がクリアに視認できるよう、一般のビデオモニターよりはるかに広い画面視野角が求められるのですが、東京西局の場合、中2階フロアからも視認できる必要があるため、水平のみならず垂直視野角のクリアまで必要でした。さらに、照明など外光が当たっても光を反射しない特殊なスクリーンも採用して高い視認性を実現。優れたビジュアルシステムとして高い評価をいただいています。このように、多岐にわたる設置要件を考慮し、単に製品をお納めするだけでなく、メーカーとの綿密な連携を図った提案・設計・施工が行えるのもvideowall.jpの強みとなっています。
首都高速道路株式会社様
120インチリアプロジェクター14面マルチスクリーン
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