お問い合わせ急増中! ClickShare[クリックシェア]で構築する 生産性と快適さをアップする会議室システム

当サイト[videowall.jp]にお寄せいただくお問い合わせで、会議室へのビデオウォール※導入・設置に関するものが増えています。なかでも多いのが、PCとビデオウォールやモニターの接続に関するご質問やご相談です。

実は、弊社が昨年度に納入した監視業務用モニターシステムや会議室用ビデオウォールの多くに、PCとの接続問題を解決・解消する画期的なワイヤレスプレゼンテーション&コンファレンスシステム、「ClickShare(クリックシェア)」が導入されています。今回はその中でも、オンライン会議に対応した最新モデル、「ClickShare CX(クリックシェア シーエックス)」シリーズについてご紹介します。

※複数枚のパネルで構成された業務用の大型ディスプレイ

思い当たることが、いっぱい!?
会議室モニターのトラブル&お悩み あるある全網羅!

会議室のご相談・ご質問で多いのが、パソコン(PC)とモニター(ビデオウォール)の接続に関するもの。そのお悩みの一例をご紹介しましょう。

  • パソコンと、HDMIやUSBケーブルの抜き差しが面倒
  • PCとモニターを接続したが画面が表示されない
  • デバイス設定に手間取って会議が定刻にはじめられなかった(終わらなかった)
  • 画面共有で発言するはずが会議室ディスプレイに表示できず諦めた
  • 発表者が代わるたびケーブルの抜き差しや席移動が煩雑で面倒
  • スマートフォンの画像やデータが共有できないので不便
  • ウェブカメラやスピーカフォン用のUSBポートが足りない
  • Web会議に複数のPCを持ち込むとハウリングが起きて不快
  • 少し人数が増えると、マイクが音声を拾いきれず聴きとりにくい
  • テーブルが配線だらけで美観を損なう
  • 使用後のケーブル収納が面倒

…などなど。
さらに、ご相談者が企業のIT部門・総務部門の場合、ご相談内容はより切実。

  • 社内会議がはじまるたび、「PCとモニターとの接続方法がわからない」「モニターにPC画面が映らない」「無線LANの設定やパスワードがわからない」などの問い合わせ対応で本来業務に支障をきたしている
  • 会議後に放置されたコネクター類がキャスターで踏まれ、何度も交換を余儀なくされている
    …などなど。

まさに「会議室あるある」ですが、これら課題を解決するソリューションとして、videowall.jpがご提案しているのが、「ClickShare CX」シリーズを核にした会議室モニターシステムです。

シンプルなのに画期的!
「ClickShare CX」が実現する、ストレスフリーな会議室

videowall.jpがお薦めするワイヤレスプレゼンテーション&コンファレンスシステム、「ClickShare CX」シリーズは、とてもシンプルなシステムです。
ClickShareベースユニットに、会議室モニターとWebカメラ・スピーカーフォンユニットを接続しておくだけ。

会議参加者は、持参したPCにClickShareボタンを接続。いままで面倒だったケーブル類の接続も、デバイスの設定(たとえば、画面拡張設定)も一切必要なく、約7秒で会議室モニターに接続したPC画面が表示されます。
しかも、ClickShareの機器類は、どれもシンプルかつコンパクト。ClickShareベースユニットはモニターの背後に隠せるほど、ClickShareボタンはまさに手のひらサイズです。

コンセプトはBring Your Own Meeting(BYOM)
自分のPCが、そのまま会議システムに

いままでの会議室システムは、会議室ごとの個別設計。部屋ごとで接続法方法が異なる方が当たり前でした。これでは、誰にでも使いやすい会議室とは言いにくいですよね。
一方、「ClickShare CX」シリーズの開発コンセプトは、BYOM(Bring Your Own Meeting)。自分のPCが、そのまま会議環境になるようなシステムです。


そのアピールポイントは「3easy steps」
1.自分のPCを会議室に持ち込む
2.ClickShareボタンをPCに挿す(Webカメラ・マイクスピーカーなどを自動で認識)
3.ウェブ会議アプリを立ち上げ、ClickShareボタンを押して会議開始
まさに自分のPCが会議システムそのものになる、という発想で開発されています。従来のように、会議室ごとで異なる接続方法に戸惑う必要はもうありません。

複数PCの接続も、画面の切り替えも、
スイッチひとつでとても簡単


「ClickShare CX」シリーズは、複数PCとの接続も、もちろん可能。2台目のPCにもClickShareボタンを挿入するだけで準備は完了です。画面の切り替えは、ClickShareボタンに付いているスイッチのオン・オフだけ。簡単に切りかえることができます。

オンライン会議の質が変わる!
より伝わりやすいシステム環境を実現

「ClickShare CX」シリーズは、室内で完結する会議はもちろん、Webカメラやスピーカーを組み合わせ、ZOOM、Microsoft teams、Google MeetなどのWeb会議プラットフォームともシームレスに連携できます。

さらに、オールインワンタイプのWebカメラ・スピーカーフォンユニットを使用すれば、従来のようにPC付属カメラの狭い画角、マイクの集音性能などを気にすることなく、リモート(遠隔地)とオィスの会議を、まるで対面で行うのと同じくらい一体感ある会議にすることができます。なお、オールインワンタイプWebカメラ・スピーカーフォンユニットは、有力オーディオ機器メーカーの製品を中心に、多くの機種で互換性テストを実施。
さらに、「ClickShare CX」シリーズの発売元であるBarco社と、スピーカーなどに定評のあるBOSE社とで協同プロモーションを展開するなど、リモート会議を快適に行える環境をサポートしています。

Bose VB1 x Barco Clickshareデモンストレーションムービー(2:01)※音声が流れます

Bose VB1 x Barco Clickshare

通信の暗号化による、高次元のセキュリティを提供

ClickShareベースユニットとClickShareボタン間の通信には、無線LAN規格を採用。高度な暗号化技術で、ISO27001に準拠するセキュリティを提供します。
また、通信はClickShareベースユニット対ClickShareボタン間のピア・ツー・ピア構成。社内LAN/Wi-Fiと切り離されているので、社外などゲスト参加者のPCも、安心して接続できます。

無償デモ機を貸出し中! お気軽にお問い合わせください。

ClickShareロゴマーク

videowall.jpでは、「ClickShare CX」シリーズの実機を約2週間ご試用いただける、無償貸し出し(トライアル)を行っています。ご希望の企業様は、問い合わせフォームより「ClickShare CXシリーズの実機トライアル希望」とお申し付けください。